ロマン主義アニメ研究会

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ココアさんの髪型にしてもらった話。

 

けっこう前のことになりますが、美容院でココアさんの髪型にしてもらいました。

 

これは美容院によっては断られたり怒られたりするかもしれませんが(わかりませんが)、うまくいけばすんなりやってもらえる、という事例として、同様のことをご検討中の方(もしいらっしゃれば)のご参考にと思い、記します(いや、あんまり参考にならないかもしれません。要するに、単に自慢したいだけです)。

 

◆どう頼んだか

こういうのはもじもじしたり、言いにくそうな感じで頼むのが一番良くない、と思い、

今日はどうしますか、と聞かれた直後に、こうしてください、とココアさんの画像ペーパーを取り出しました。

とっておきココアさん画像フォルダから厳選して、パワポに数点貼り付けて印刷したもの。正面と横向き。──これが意外と大変なんですよ。あんまり「ない」んです。できればKoi先生原作絵で注文したいと思っていたのですが、原作カラー絵は、たいていヘア・アレンジを効かせているので、鑑賞する分には可愛くていいんですが、資料としては使いにくいのです。よって、横向きのヘアスタイルに限っては、アニメから探してきました。)

 

あたかも当然のように、いつものこと、という感じで、サラリと、単刀直入に注文しました。

 

どっちにしろ変なことを頼んでいるのは明らかなわけですから、頼む本人の態度に一本筋の通ったものがなければ、すべてが崩れてしまうのです。もちろん、面倒で変なことを依頼しているのは間違いないわけですから、お願いする、という態度は必要ですが、ココアさんヘアにするという揺るがぬ意志をもって、かつ、さりげなく注文するべきだ、と思ったのです。

 

そして、もし困惑されたり、遠まわしであれ断られたら、すぐ諦めるつもりでした。どっちにしろ無理な注文をしているのはこっちの方なので、別の美容室を探すまでのこと。断られない美容室を、断られなくなるまで探すしかない。

  

ですが、

「はい、わかりました」

という感じで、何ら驚く様子もなく、普通にカットが始まりました。

 

美容師さんが、内心どう思っているかはわかりません。──そもそも、私はある時以来、他者の内心なんていうものを熱心に考えることをやめたのです。確実ではないものに振り回される必要はないのです。

とはいえ、今回私が驚いたのは、表面的なことです。つまり外面的に、何ら驚く様子を見せずに、淡々とカットが始まったこと。 

さらに、アシスタント風の人に指示するときも、「前に流す感じで乾かして。これ(ココア画像)、目指してるから、こんな感じで」と、普通に指示。

 

さらに、自分でセットするときのコツのようなものを、かなり何段階ものバリエーションで(簡単にできるもの、練習するとできるもの、といったように)、丁寧に教えてくださいました(ありがとうございました)。 

スプレー、ワックス、アイロン、ドライヤー、これらのどれかを組み合わせて、どうにか作れるようです。(全部やると完璧ですが、大変。一番手軽なのは、ドライヤーとロールブラシを使う方法。その代わり崩れやすいですが。)

 

◆ココアヘアーのセット

 つまり、ココアさんヘアーになるには、セットが大事なのです。

 

ココアさんヘアーは、カットの段階でできることには限界があり、かといってパーマでも維持できるものでもなく、つまり、毎回のセットが肝になります。そしてそのセット、確かにかなり手間がかかります。全体のふくらみと、毛先の雰囲気を出すのが難しいです。けれども、手間をかければ、それなりに再現できます。

 

 

それにしても、今日見たばかりのキャラの画像を元にしただけなのに、やはりさすがはプロだと思いました。この美容師の方は、二次元関係にそれなりの関心をお持ちの方でしたが、ココアさんのことはぼんやりとしか知らないようでした。「これ何のキャラなんですか、どこかで見たことあるような気がするんですが・・・」と仰っていました。

 

◆ココアさん本人はどうしているのか

ココアさん本人は、多分、毎朝間違いなくそんなにセットに時間をかけていないと思います。ちゃちゃっと梳かして、例の髪飾りをつけるだけでしょう。

だから、あの独特のウェーブはくせ毛なのです。

 

ばっちりパーマがあたってる髪型は、同じようにあてれば再現できるでしょうけど、ああいうくせ毛を再現するのは難しいそうです。

 

なので、せっかく綺麗にやってもらっても、ちゃんとセットをしなければ、あんまりココアさん風にならないです。でも、きちんとすれば、それなりにそう見えるくらいにはなります。

 

◆今の気持ち

・・・うん、幸せです。

ここまで髪を伸ばした甲斐がありました。

 

 

◆ちなみにその様子

 この写真は、美容室でセットしてもらった後に、家で撮りましたが、すぐ撮ればよかったです。切ってもらった直後はテンションが上がっていて、用もないのにいろんなところをうろうろと出歩いてしまい、早くもちょっとずつ崩れてしまいました。 

 

 髪の色も、本当のココアさんの色にすると、現実的にはちょっと明るすぎるので、これくらいに。

 けれども実在のココアさんは、きっとこれくらいの色なんじゃないかなあ、と思います。・・・と、「実在のココアさん」という謎の概念をさりげなく導入してしまいましたが、つまり、実際にココアさんという人物がいたとして、その人物を元に、漫画のキャラをつくったら、あのココアさんになるのではないか、というような、勝手な仮定のお話にもとづく概念です。

 

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◆(補足・かなりどうでもよい感想)

  それにしても。写真を自分で撮って見てみると、いかに自分は無駄に肩幅が広いか思い知らされる。「この堂々たる様子はバイトじゃない、支配人だわ」、「ココアに渋みはいらないんだよ」、という独り言が漏れる。求めていない渋みとか堂々たる雰囲気が出てしまう。──そんなのいらない!もっと軽やかに、ふわっとした、春風のような女の子になりたいのに!! 

 また、こうして写真を撮ると、何となく妹とか母親に似てくるのも面白い。やっぱりDNAが近いんだなあ。ちょうど昔こんな長さの髪していたし…笑ってしまいました。