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miusow’s diary / ロマン主義アニメ研究会

アニメに関する考察・・・というより、アニメ等を契機に私が思考した事柄を中心に、私の個人的な雑記等も書き記しております。

C91アイドルアニメ同人感想(2)シンデレラガールズ

シンデレラガールズ同人

 

■「あんきら」二次創作

 

 「ラブライブ!」シリーズがけっこう楽しめるのなら、「シンデレラガールズ」というのも良いのではなかろうか、と、ほとんど何の予備知識も持たずに、なんとなく見た『シンデレラガールズ』のアニメでしたが、

 

 第18話で、杏・きらりの「膝枕」のシーン、特に2度目(杏の膝に、大きなきらりが頭を乗せる)を見たとき、これは非常に良さそうな、ピンとくるものを感じ、心に残りました。後日ネット検索をすると、案の定、とても好まれている組み合わせで、二次創作が盛り上がっているということを知りました。

 

 そこでこの二人をもっと掘り下げて知りたい・見てみたい、という思いが強まり、今回、試みに、数冊あんきらものを入手してみましたところ、本当にどれもこれも素晴らしく、非常に楽しませていただくことができました。感動するようなものも多数ありました。

 

 こうやって、あんまりよく知らなかったものを試みに読んでみるとたいそう良かった、というような経験ができるのも、コミケの良いところですね。

 

 このたび心に残った作品、ほんの一例、全く主観的な一例ですが:

 

Poppy Seed『Sweetie!』 ~ほんとうに、この二人は可愛らしい。並んで歩いているところなど。

 

asaba-Kan『Cinderella Collection: AN*KIRA ASSORTMENT』(総集編) ~深い。杏ちゃん目線できらりんを見ているお話、と思いきや、最終的に、杏ちゃんがきらりを通じて、杏ちゃん自身のことを知る、というような構図になっている。最初はそうでもなかったのに、次第にきらりが神秘的な存在にすら見えてくる。

──この本そのものと外れるかもしれませんが、きらりのあの大きさと雰囲気というのは、その文字通りの身長の大きさというだけにとどまらない、なんというか、神秘的なものがあります。

 

橘あゆん『ぜんぶ雪のせいだ』 ~全体としてコミカルな雰囲気の中、随所に見られる二人の関係の、独特の微笑ましさ。

 

julio『Dreaming Labyrinth』 ~独特の雰囲気。甘く優しいように見えて、ドキリとさせられました。二人の関係の深いところにあるものが見えるような気がしました。

 

 

 以上、このジャンルに関しては、今回初めて、しかも、なんとなく(表紙などから)自分が好きそうなものを幾つか選んだだけなので、きっと、過去にも、また今回見落としているものの中にも、優れた作品がたくさんあるのだろうと思います。