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miusow’s diary / ロマン主義アニメ研究会

アニメに関する考察・・・というより、アニメ等を契機に私が思考した事柄を中心に、私の個人的な雑記等も書き記しております。

C91ごちうさ同人感想(0)完全に個人的なまとめ

  今回、少し欲張りすぎて買いすぎたので、なかなか読みきれなかったのですが、ようやく全部読めたので、個人的にまとめておきたいと思います。(基本的にココチノ、チマメばかりです。)

 

 まずは、全体的な感想。ごちうさ二次創作同人に私が求めるものについての(完全に個人的な)まとめです。

 

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■キスが見たい

 

 いろいろ見ていて気づいたが、結局、自分がごちうさ二次創作同人に求めているのは、キスだったのだろう。「キス」。キスくらいは、しているんじゃないか、していてほしい、という妄想に対応してくれるものを、好んで読んでいることに気がついた。

 (でも、決して、決して、本編では、映っているところでは、しないでほしい。せいぜい「おでこにキス」(cf. TP2016)くらいにしてほしい。むしろそれはしてほしい。)

 

 で、それ以上となると、ちょっと引いてしまうというか、自分の中で、途中から、『ごちうさ』とは関係のない別の、通常のエロい漫画、という感じで読んでいることに気がつく。名前がたまたまリゼとかマヤとか同じで、外見が似ているキャラが出てくる、というような。(それはそれで、独立したものとして楽しめるものもたくさんあります。)

 

(・・・と基本的には思っていますが、「あめうさぎ」さんの18禁本は、こういう自分の考えの例外となるものです。この違いはなんなのだろう。)

 

 

■結婚も見たい

 

 あとは、結婚とか婚約が見たい。

 

 今回、少数、見かけました。ココチノ、マヤメグ、など(ココチノ、チマメ関係の本しか探求していないので、ほかの子たちの組み合わせだと、あるのかもしれないです)。

 

 「キス以上は〜」とか言っているのになんですが、生々しい関係というよりも、「ケッコン」という抽象的な(子供どうしがよくわからずぼんやりと約束するような感じの)関係ならば、読みたいですね。まさに二次創作ならではのものとして。

 

 あんまり、ごちうさ二次創作で「ケッコン」はない気がする。見てみたい。(まどほむがケッコンする二次創作は好きでした。)・・・ない理由はもちろんあるのだろうけど、でも案外、空想的・抽象的な意味での「ケッコン」は、ごちうさ二次創作としては、なかなか良いのでは、と思います。

 

 

 

■二次創作を読んで気づかされること

 

 二次創作を読んでいると、『ごちうさ』には、そうだよね、こういう側面もあったね、というようなことに気がつく。目立つ方とは逆の、「もう一つの側面」というか。

 

例:

 

・ココチノ関係:チノちゃんが振り回されている、だけじゃなくて、逆にココアさんも振り回されている部分もある、とか。

 

・優しく安心できる側面、だけじゃなくて、不安・不思議・奇妙な側面もある。(そもそも、いつもチノちゃんの頭の上には「不思議」が乗っかっている。あの「不思議」は、なんというかカワイイのでごまかされているが、よく考えたら、「不安」ですらある。)

 

 

 

■(付記)ココチノ本におけるリゼの役割

 

 ココチノいちゃいちゃ系の同人誌でのリゼの役割はたいてい、最後の方のコマで、「あいつら遅いけど、なにやってるんだ・・・」とつぶやくとか、「二人とも、どうかしたのか?」と尋ねるとか。

 

 『ごちうさ』本編の世界から離れて二次創作的空間に迷い込んだあと、再び本編的世界へと戻ってきたことを読者に実感させる。これにより、先ほどまでの二次創作的世界の過激さとのギャップが強調され、余計に興奮する。(例えば社内恋愛を隠しているときの、平日日中オフィスにおける興奮に近いかもしれない。)