ロマン主義アニメ研究会

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日常系作品

アイマスって何?(「P」とは何か) ──よくわからないけど、楽しめている

◆私にとってのアイマス 結局の話、アイマスっていうものが、私は未だにわかっていないのです。元祖の「アイドルマスター」には、アーケードはもちろん、あらゆる形態で、一度も触れたことがなく、今後も触れないのではないかと思います。 ──『〜 シンデレラ…

『少女終末旅行』の私の理解──少女の、非生産的で、美しい世界(=日常系作品)

<※原作を読んでいません。まだよく理解できていないところが多くあります。> ◆動く、だけ 終末後の世界で、僅かな希望を頼りに、明日に向かって前進する少女たちの物語──ではない、ですよね。 絶望しつくすお話、と言ってもいいかもしれない。 これは、過…

『Aチャンネル』のなかの「故郷」──本筋と関係ない感想、けど作品と関係ある感想、BDボックスを観て

Aチャンネル。 BDボックスが出ました。 きららフェスタで宣伝を見てから予約して、この間届きました。やっと見ることができました。(あれは宣伝効果があるよね、ということを証明する一事例。) う~む、やっぱりいい。 なんとなく直感的に、自分は今、これ…

私をまっとうな道に連れ戻してくれるかもしれない爽やかさ:『NEW GAME!!』(2期)感想

◆爽やかさ 大変よかった。とても前向きで爽やかな作品。──「さわやか」という表現が、本当にぴったり。 確かに「萌え4コマ」原作ですから、フェチ的欲求を所々で満たしてくれるようにはもちろん作られているけれども(第1話の会社で起き抜けの八神さんのシ…

天使の居場所がない時代に:『ガヴリールドロップアウト』感想

『ガヴリールドロップアウト』。 どうも、この春のアニメがあんまりしっくりこなくて、昔のものをいろいろ見てみたり、昨シーズンやっていたもので、まだ見ていなかったものなんかをゴソゴソと出してきて、いま見ている途中なのですけれども、これ、なかなか…

けいおん!・日常系について考える文章を書きました@「桜高新歓7」新刊(2組14番)

「けいおん!は優れた日常系作品である──「日常系」とは何かを考える」という文章を、『けいおん!再検証 Vol.2』という本(同人誌)に、載せてもらうことにしました。 【詳細】 三浦想「『けいおん!』は優れた日常系である──「日常系」とは何かを考える」 …

作者・読者のきらら化──『きらりブックス迷走中』、『こみっくがーるず』

『きららMAX』連載中の『きらりブックス迷走中』、『こみっくがーるず』が、面白いです。 ○『きらりブックス迷走中』 気がつけばあっという間に最後まで読んでしまうようなテンポというか勢いというか、そういう笑いの連続な作品なのだが、特にここで言及し…

チノちゃんが好きというより、チノちゃんになる:ごちうさ「男の娘」もの二次創作から考えたこと

ごちうさに「男の娘」ものの二次創作があるのは、ある意味で、必然的である。 そもそも、女の子しか出てこないアニメ、漫画、とりわけきらら系作品というものは、もちろん性別関係なく、誰でも楽しめるものであるけれども、しかし基本的には、青年向け、とさ…

チマメ隊が「示す」世界:ごちうさ・チマメ隊AL『chimame march』感想(3)「みえるよみえる」

『chimame march』収録のチノ・メグ曲、「みえるよ みえる」。 みえないものが みえるよみえる 急いでいたら知らない世界 おとなの落とし物なのかもね みえてるものは ちがってみえる 雲のかたちがゆっくり変わり 美味しそう あれは…クロワッサン! 自然と涙…