ロマン主義アニメ研究会

アニメに関する考察・・・というより、アニメ等を契機に私が思考した事柄、随想的なものを載せています。またここは評論・随想サークル「ロマン主義アニメ研究会」のHPでもあり、たまに告知等も載せます。

けいおん!

私をまっとうな道に連れ戻してくれるかもしれない爽やかさ:『NEW GAME!!』(2期)感想

◆爽やかさ 大変よかった。とても前向きで爽やかな作品。──「さわやか」という表現が、本当にぴったり。 確かに「萌え4コマ」原作ですから、フェチ的欲求を所々で満たしてくれるようにはもちろん作られているけれども(第1話の会社で起き抜けの八神さんのシ…

「教訓」はいらない:ヴィトゲンシュタインの映画、平沢唯のおやつ

なんのオチもないとか、さらには何もここから教訓を引き出せない、などと、アニメなどの娯楽作品に不平を言う人が時々いるが、そういう人は、一休さんのとんち問答とか、悪いおばあさんが懲らしめられる昔話とか、何かそういうものを本来のアニメとしてイメ…

C92頒布「けいおん検証本」に文章を載せています(3日目東U-43b )

今年2017年5月の「桜高新入生歓迎会!! 7じかんめ」における新刊で、私が文章を投稿してもいる『けいおん!』に関する本が、「コミックマーケット92」にて、再び頒布されます(コミケでは初)。 3日目(8月13日、日曜日)東U-43b 「『けいおん!』再…

放課後の部屋 :桜高新歓7感想

桜高新歓7の感想の続きです。校舎(旧豊郷小学校)見学(校舎内をうろうろする)のことについて。(なお、この行為は基本的にいつでもできますが、こういうイベントのときしか入れない場所もあります。逆に、ガイドツアーのようなものに申し込まなければい…

透明な関係(唯あずについて):桜高新歓7での体験から

時間が経ってしまいましたが、2017年5月の「桜高新入生歓迎会!!7じかんめ」の感想などを、書き記していこうと思います。 ◆特に、ギター演奏の様子 このイベントでは、同人誌即売会、校舎見学、コスプレ、など様々なことができるのですが、なかでも、有志の方…

けいおん!・日常系について考える文章を書きました@「桜高新歓7」新刊(2組14番)

「けいおん!は優れた日常系作品である──「日常系」とは何かを考える」という文章を、『けいおん!再検証 Vol.2』という本(同人誌)に、載せてもらうことにしました。 【詳細】 三浦想「『けいおん!』は優れた日常系である──「日常系」とは何かを考える」 …